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ギタリスト布袋寅泰の代名詞であり原点でもある〈GUITARHYTHM〉シリーズ。2025年4月、布袋はその8作目となる待望の新作『 GUITARHYTHM VIII 』をリリースし、〈HOTEI the LIVE 2025 “GUITARHYTHM VIII TOUR”〉をスタートさせた。ツアーは終盤に差し掛かっており、8月11日(月・祝)に日本武道館で開催される追加公演で幕を閉じる。そこで今回は ...
シングル“Royals”とアルバム『 Pure Heroine 』(2013年)で一世を風靡したのが16歳。あれから10余年、28歳になったニュージーランド人シンガー・ソングライターが原点回帰。サイケデリックでフォーキーだった前作『 Solar Power ...
BLACKPINKを手掛けたプロデューサーのTEDDYが率いる、財閥令嬢や元ILLITのメンバー、モデル、振付師、ヒップホップのサバイバル番組出身といった、多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されたALLDAY PROJECT。デビュー曲“FAMOUS”では、〈私たちはまだ有名ですらない(We ain’t even ...
アパルテからフランス出身のチェリスト、オフェリー・ガイヤールによる、バロックから現代のクラシックはもとよりジャンルを自由に横断する無限のチェロ! 今回はピアソラ、ヒナステラを中心としたアルゼンチンの音楽をテーマに収録。バンドネオンにはフランス出身のウィリアム・サバティエなど豪華布陣を迎え素晴らしいソロとアンサンブルを聴かせてくれる。以前リリースしているブラジル、スペイン、南米の音楽で構成された『A ...
さらに“Love Like This”のミュージックビデオも公開された。MVで藤井は現代のヨーロッパを舞台に、自身初のラブストーリーに挑戦。爽やかで美しい楽曲のイメージとギャップのあるトキシックなストーリーにも注目だ。
8月7日にリリースされるBlu-ray Disc/DVD「 bananaman live W 」は、バナナマンが2024年8月に開催した単独ライブ〈bananaman live W〉をパッケージ化したもの。同公演は、2019年開催の〈 S ...
2002年、南アフリカはヨハネスブルグで生まれたタイラは、2023年7月にリリースしたシングル“Water”が世界的ヒットを記録。グラミー賞、BETアワード、ビルボードアワード、MTVアワード、MTV EMAといった世界の主要音楽賞を次々と受賞した。
ファルセットを交えた繊細な歌声に情熱が滲んだり、アシッド風味を纏ったりするんだから、ジェフ・バックリーやニック・ドレイクの名前が上がるのも大いに頷ける。24歳の若きUKフォークの旗手がデビュー。アトモスフェリックな音像を作り上げながらグルーヴを加え、その歌声を活き活きと響かせたダン・キャリー(ウェット・レッグ他)のプロデュースも光る。
自主レーベルからの初アルバムは完全セルフ・プロデュースによる全11曲入り。古代の神々の行進を想像させる重厚な打楽器の鳴りが印象的な表題曲をはじめ、先行カット群から立ち上っていたエスニックなムードをヴィヴィッドに濃縮したような本作は、とりわけインド音楽の意匠があちこちに。東西の神話をモチーフとしたファンタジックな詩世界に宗教的なコーラスワーク、土着的なビートにシンフォニックなエレクトロニクスが交わっ ...
ガエル・ベンヤミンが初めてフランス語曲のみで構成した通算19枚目のアルバム。当然ながら従来の作品とは異なる感触が点在しているが、ダークな響きを湛えたインストや物憂げなムードが強めなダンス・トラックなど、全体的に内省的なサウンドメイクに向かっている点が印象深い。ローリー・ダルモンら女性シンガーたちの寄与する妖しげな彩りがまた麗しい。
近年はシャックルトンをはじめ、幅広いジャンルのアーティストとのコラボでみずからの可能性を追究していたポーランドのマルチ奏者ワクワフ・ジンペルがこのたび相棒に選んだのはジェイムズ・ホールデン。冒頭を飾る“You Are Gods”で幕が上がると、サイケデリックでトランシーな音が次から次へと溢れ出す壮大な世界へ。お互いを高め合う様は実に美しい。
若木未生原作のNetflixドラマ「グラスハート」に登場する劇中のバンドが現実の世界でもデビューを果たした。メンバーはそれぞれの役で本編に出演する佐藤健、宮﨑優、町田啓太、志尊淳といった4名の俳優陣。野田洋次郎(RADWIMPS)が作詞、飛内将大が作曲を手掛けた“旋律と結晶”をはじめ、物語の展開に応じた客演曲もあるので、本編と併せて楽しみたい。
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