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独べーリンガーインゲルハイムは8日、経口HER2特異的チロシンキナーゼ阻害剤「HERNEXEOS(ヘルネクシオス)」(一般名=ゾンゲルチニブ)について、米FDA(食品医薬品局)から迅速承認を取得した ...
ペプチドリームは6日、2017年3月から今年1月にかけて、元取締役副社長COOのA氏が同社に納品された最大752個(約5428万円相当)の試薬類を無断で社外に持ち出した可能性が高いことを発表した。同 ...
厚生労働省は8日、2025年第31週(7月28日~8月3日)の新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。全国の定点当たり報告数は5.53で、前週の4. ...
住友ファーマの木村徹社長は6日、他家iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞(国際一般名=ラグネプロセル)を国内で承認申請したことを踏まえ、「順調に承認されれば、iPS細胞を使った再生医療における安全性評 ...
中外製薬の「アクテムラ」など3成分へのバイオシミラー(BS)参入が近づいてきた。ほか2成分は、ヤンセンファーマ(J&J)/田辺三菱製薬の「シンポニー」と、第一三共の「ランマーク」の各BS。いずれも厚 ...
日本製薬工業協会(製薬協)と米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)の3団体は共同で、2026年度の費用対効果評価制度改革に向けた意見をまとめ、6日の中医協費用対効果評価 ...
中医協は6日の総会で、エーザイのアルツハイマー病(AD)治療薬「レケンビ」の費用対効果評価について、「公的医療の立場」で評価し、薬価を改定することを決めた。介護費用を含める「公的医療・介護の立場」は ...
日本製薬団体連合会と日本製薬工業協会、米国研究製薬工業協会、欧州製薬団体連合会の4団体は共同で、費用対効果評価専門組織が7月の中医協に提出した意見書に一部反論した。4団体は6日の中医協費用対効果評価 ...
政府が毎年策定している知的財産推進計画に「医薬品のデータ保護制度の法制化」に関する文言が初めて盛り込まれた。今年6月に決定した2025年 ...
国立健康危機管理研究機構(JIHS)は8日、2025年第30週(7月21~27日)の「急性呼吸器感染症(ARI)サーベイランス週報」を公表した。全国の定点 ...
国内外の知見から医薬品への混入が想定・確認された発がん性物質ニトロソアミン類のリストが4日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)のホームページ上で公表された。今回掲載されたのは203件で、新たな知見が ...
FRONTEO(フロンテオ)は5日、自社開発の創薬AI「KIBIT(キビット)」の導入実績を紹介するフォーラムを開き、製薬各社によるキビットの活用事例を公表した。キビットは「分布仮説」を用いることで ...