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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(31)といえば、背番号は「17」である。日本ハム時代は「11」、世界一に輝いたWBCの日本代表では「16」を背負ったが、メジャーリーグ(MLB)移籍後にロサンゼルス・エンゼルスでつけた「17」を、大谷は ...
西東京代表・早稲田実業の1年生スラッガー。「ベーブ・ルースの再来」と騒がれている清宮幸太郎だが、地方大会では本塁打はゼロに終わった。宣言通り、甲子園で大暴れしてくれることを期待したい。2015年の夏が、清宮伝説の幕開けとなるのだろうか。
勝利に値するのは我々。上を向いてこれからも歩いていきたい。 ハビエル・アギーレ(サッカー) 前回よりも強いチームだった。それでもベスト8。サッカーの奥深さと面白さを感じた。 長友佑都(サッカー) ...
最初の記憶はプレーそのものよりも冷たい北風と吐く息の白さだった。 「とにかくすごく寒かったので忘れられないんです」 ...
「緊張はしないですね。むしろ、楽しいと思えるタイプなので」そう聞けば、日本代表のデビュー戦で堂々たるプレーを披露したのも納得がいく。早川友基、26歳。先の中国戦(東アジアE-1サッカー選手権)で完封勝利の立役者となった守護神だ。
ウィンブルドンから線審の姿が消えた。7月13日まで行われた大会は、電子ライン判定を全面的に導入した。多数のビデオカメラでボールの落下点を特定、ラインを割れば即座に「アウト」の音声が流れる。システムは全豪と全米で全面導入されており、伝統を重んじる世界最 ...
単打でつなぎ、足を活かす。小技で相手をかき回す。おそらく40年前の徳島の高校は、こうして池田に立ち向かったのではないか。1回裏に池田が試みた2度の盗塁はいずれも失敗に終わった。絶対王者の証だったIKEDAのユニフォームは今、挑む側に回っている ...
チェルシーの優勝で幕を閉じたFIFAクラブワールドカップだが、欧州では今ひとつ盛り上がりに欠けた。新形式での大会ということもあり、欧州人はまだその価値には懐疑的。チャンピオンズリーグの勝者こそ世界一というプライドも感じる。開催時期の問題もある ...
20歳のときに出場した代表選考会をきっかけに、わずか4年で無名選手から体操女子日本代表にまで登りつめた田中理恵。引退後は体操の普及活動、そして母として忙しい毎日を送る彼女に、20周年を迎えたMOVESPORTの新作を体験してもらった。