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7年9カ月続いた黒潮の大蛇行が終息する兆しとなり、気象庁は黒潮の流れが変わり漁業などに影響がでるとして注意を呼び掛けています。
2020年の首里城火災を教訓に沖縄美ら島財団は年に一度、消防などと合同で行っている首里城公園の火災防御訓練に加え、毎月、昼と夜間の火災を想定した訓練にも取り組んでいます。
その要因は、朝鮮半島付近にある発達した低気圧です。この低気圧による5月の嵐が「メイストーム」と呼ばれています。 10日にかけて日本海に進み、まとまった雨と南よりの強風をもたらしそうです。
大雨や台風による土砂災害に備えるとともに防災への意識を高めてもらおうと、鹿児島県大和村の中学校で出前講座が開かれました。 出前講座は県大島支庁が希望のあった小中学校を対象に開いているもので、5月9日は大和中学校の全校生徒27人が参加しました。
薩摩・大隅、種子島・屋久島地方では10日明け方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨や、激しい雨が降り、警報級の大雨となるおそれがあります。
東京・銀座にあるアンテナショップいわて銀河プラザでは9日、山林火災の被災地である大船渡市の事業者12社の商品の販売会が開かれ、この春に収穫されたワカメや様々な水産加工品などが並べられました。
旧国鉄の連絡船「紫雲丸」が瀬戸内海で沈没し、乗客と乗員168人が亡くなった事故から11日でちょうど70年を迎えます。 児童と教員など25人が犠牲となった松江市の小学校では9日、事故の生存者が子どもたちに事故の記憶を伝える特別授業が行われました。
一時、長崎県内の広い範囲に暴風警報が発表され、9日これまでに観測された最大瞬間風速は、雲仙岳で28m、新上五島町有川で21.2mなどとなっています。 長崎と五島を結ぶジェットフォイルや、佐世保と上五島を結ぶ高速船が、海上しけのため終日欠航しています。
今日9日は、九州に活発な雷雲がかかり、非常に激しい雨を観測している所があります。10日(土)にかけて強雨エリアは東へ広がるでしょう。沖縄や九州から関東にかけて警報級の大雨となる恐れがあります。風も強く、荒れた天気でしょう。雨のあとは、黄砂が飛来する予 ...
【 週間予報 】 雲多めですが、15日木曜にかけて雨はなく、晴れ間がありそうです。今週末以降、暖かい空気が入ってくるので気温は平年より高めになり、25℃の夏日がつ続く可能性もあります。そろそろ薄手の長袖、半袖など本格的に出しても良いかもしれません。
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