イギリスの名門大学、サウサンプトン大学がインドにキャンパスを開設し、2025年夏入学の学生を募集している。外国の大学がインド政府の認可を得て国内にキャンパスを設置するのは初の事例で、「国家教育政策（NEP）2020」の国際化ビジョンの一環として評価さ ...

ロンドン東部の金融街カナリー・ワーフの一角に、約5トンの海洋プラスチックごみを使ったアート作品「波止場のクジラ」が登場した。太平洋と大西洋の海岸で4カ月の間に集められた海洋ごみを素材とし、「人々の生活が生み出す膨大な廃棄物が海洋環境に与える影響を、視 ...

トランプ関税により自動車業界が打撃を受け、日本のGDPを下押しする可能性がある。 “漁夫の利”は望み薄だが円安差益で一部相殺か ...

台湾のエバー航空は3月、全路線を対象に機内でのモバイルバッテリーを使用することを禁止すると発表した。台湾でも中華航空と、その子会社の格安航空会社（LCC）「タイガーエア台湾」など計5社も同様に規制している。

オーストラリアの2024年新車販売台数は、前年比0.3％増の122万607台と、過去最高を記録した。金利上昇と生活費高騰の影響で、伸び率は鈍化した。総販売台数に占めるスポーツタイプ多目的車（SUV）の割合は57％。国土が広い豪州で、SUVは引き続き人 ...

日本国内の不動産が価格高騰している背景の一つに、中国マネーの流入がある。その目的は投資以外にもありそうだ。 ＞＞特集「今から狙うマンション」はこちら ...

本誌記事は日経テレコン21、ELNET、ジー・サーチ、ダウ・ジョーンズ・ファクティバ、ジャパンナレッジ、毎索（マイサク）のデータベースに収録されています。また、週刊エコノミストonlineで最新号とバックナンバーを読むことができます。URLは、htt ...

『日本経済の死角　収奪的システムを解き明かす』 著者　河野龍太郎（BNPパリバ証券経済調査本部長・チーフエコノミスト）　ちくま新書　1034円 ...

江戸歌舞伎以来の大名跡、菊五郎の八代目襲名興行が5月の歌舞伎座「團菊祭大歌舞伎」から始まった。同時に六代目菊之助を襲名した長男と共に八代目が昼夜で大役に挑んでいる。

半導体ファウンドリー（受託製造）世界最大手の台湾積体電路製造（TSMC）が4月17日に発表した2025年1～3月期（第1四半期）の決算は、売上高が前年同期比41.6％増の8392億5400万台湾ドル（3兆8000億円）、営業利益が63.5％増の407 ...

『私たちは何を捨てているのか』　井出留美著　ちくま新書　1012円 ...

「転売ヤー」は価格高騰の一因に過ぎない。少なすぎるコメの生産量が本当の問題だ。 生産量の微減と消費量の微増で起きたコメ不足 ...