農水省は６日、向こう１カ月間の病害虫発生予報を発表した。水稲の斑点米カメムシ類は、四国と沖縄を除いた全国で発生が「多い」と予想され、種類に応じた適期防除や追加防除を呼びかけた。特に不稔（ふねん）をも ...

日本農業新聞は公式ユーチューブチャンネルで、食や農に関するニュースや産地の話題、営農のノウハウ・アイデアなどを伝える動画を日々、発信しています。この１カ月（７月１～３１日）の間に公開した動画で、反響が大きかった動画５本を紹介します。 【家庭菜園】残さ積むだけ堆肥 おまかせ菜園フクダ流 (７月２０日公開) “愛菜家”福田俊さんが、あぜ板で囲った枠内に作物残さを積むだけで堆肥にする知恵を披露します。

土壌と気象条件に恵まれ梨の栽培に適した千葉県。梨の生産量全国一の千葉県において、松戸市は二十世紀梨発祥の地として知られています。樹の上で完熟させることで濃厚な味わいとなる “まつどの梨(R)”はジューシーで甘く、爽やかな後味が特長です。

～木に学び・木に生かされる、数寄屋棟梁が語る、未来へつなぐ森林再生への思い～ ...

～環境に負担をかけない持続可能な循環型食糧生産モデルを創ります～ JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社（代表取締役社長：柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」）と、国内で初めて植物工場型のアクアポニックス（※）システムの開発と運営に成功したスタートアップの株式会社プラントフォーム (本社：新潟県長岡市、代表取締役：山本 祐二、以下「プラ ...

「アグリノート米市場」の利用やパートナーとの共創も広がっています ウォーターセル株式会社（本社：新潟県新潟市、代表取締役社長：渡辺 拓也）の主力サービスである ...

株式会社ほくつうは、地域課題の解決に資する取り組みの一環として今回、富山市様よりご相談を受け、AIカメラ（Bアラート※１）と防災行政無線※２を自動連携するシステムを構築し、２２日より実証実験が始まりました。 おととしの富山市内のクマの出没は３４７件、そのうち熊野地区においてはクマに襲われて１人が死亡し、１人がけがをしました。このことを受け去年よりクマの通り道にAIカメラを設置し監視を強化。ただ通報 ...

株式会社Groundyは、法務局の「登記所備付地図」（14条地図）電子データを活用した全国初の土地情報管理プラットフォーム「Groundy」をリリースし、令和7年8月から都城市に本格導入されました。

自分の蕎麦畑を持つ、新しい関係人口のかたち～安曇野市の斉藤農園と共に、“夏の蕎麦の種まき”を親子で体験～ 合同会社Tsunagi（東京都、代表：桑岡翔吾）は、長野県安曇野市にて、2025年8月「蕎麦畑オーナーシップツアーin安曇野」の第一弾となる“蕎麦の種まき編”を開催。 本ツアーは参加者一人ひとりが蕎麦畑の“オーナー”として、自らの手で蕎麦を育て、その成長と共に土地との関わりを深める新しい農業参 ...

2025年、田中農場は記録的な猛暑の中でも、美味しいお米を届けるための挑戦を続けています。土づくりから最新技術まで、知恵と工夫を積み重ねて育てた新米は、9月より出荷予定。現在、予約を受け付けています。 猛暑期は稲が栄養不足になりやすいため、ドローンを使い空からミネラル肥料を迅速かつ均一に散布。重労働を軽減しつつ、稲に必要な栄養をしっかりと届けて、登熟（米の実り）をサポートしています。 ドローンによ ...

偶然とは奇異なもの。早朝、ＪＲ広島駅前の喫茶店で新幹線を待っていた時のこと▼目の前に高齢の女性が座った。聞けば、亡き母と同じ昭和１６（１９４１）年生まれ。なぜか、女性は身の上話を始めた。「私ね、４歳 ...

日本農業新聞「農家の特報班」が高温・渇水の影響についてアンケートしたところ、全回答者の８割に当たる８４人が「生産量が減る」と回答した。うち半数は「大幅減」としており今後、米や野菜、果樹、畜産、酪農と幅広い品目の供給量に影響が出る可能性がある。まとまっ ...