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佐野日大が土壇場で底力を発揮。逆転勝ちで県大会10連勝で秋春連覇を達成した。麦倉洋一監督も「打つ方は活発にいってくれたのでほめたいと思う」と打線の踏ん張りに及第点をつけた。
「 武田勝 頼 日本に隠れなき弓取」展が開かれている 山梨県 立博物館( 笛吹市 )で、4、5両日の「こどもまつり」のイベントの一つとして「勝頼かぶとを作ろう」が開かれ、親子連れらが参加した。
地元で「フンチ」と呼ばれるネコハエトリというクモを戦わせる「 日本三大 くも合戦 第24代横綱決定戦」が4日、 千葉県 富津市 の富津 八坂神社 で開かれた。日本 ユネスコ 協会連盟のプロジェクト未来遺産に登録され、3月に登録証の伝達式があったばかり ...
作品展では、丸山さんの作品も含め、えりすぐりの30作品を並べた。窪田さんは「絵を描いたときの楽しい気持ちとか、うれしい気持ちを伝えたい」と話す。8日まで。入場無料。
初夏の音楽の祭典「取手ジャズフェスティバル2025」が3、4日、茨城県取手市東一丁目の市民会館・屋外特設ステージで行われ、中学生から一般まで16団体が演奏した。
人口減少対策として、群馬県桐生市は子育て世代の移住促進にむけた「保育園留学」の受け入れを6月から始める。滞在中に豊かな自然や教育環境を知ってもらい、移住への入り口にしてもらう狙いだ。北関東初の取り組みだという。
春季県高校野球大会(県高野連主催、朝日新聞社後援)は4日、県営大宮球場で決勝があり、浦和学院が7―2で叡明を破って3年ぶり18度目の優勝を果たした。両校は17日から茨城県で開催される関東大会に出場する。叡明の同大会出場は春秋通して初。
奈良市八条・大安寺地区のJR大和路線の高架化と新駅設置をめぐり、奈良県や奈良市などが負担する総事業費が215億円となることが分かった。資材高騰や人件費増に伴い、高架化事業は当初より46億円増額するとともに、新駅設置費用を新たに算出した。
兵庫県 立考古博物館( 播磨町 )で、春季特別展「弥生の至宝 銅鐸(どうたく)」が開かれている。県内からは日本一多い67点の銅鐸が出土しており、 弥生時代 中期から後期までの約600年の間に特徴が変わっていく銅鐸の魅力を紹介している。6月29日まで。
未来レターは市が合併10周年の記念事業のひとつとして企画。市民らから本人や大切な人にあてた手紙を書いてもらい、市役所で保管していた。市は届いた手紙に関するエピソードを8月31日まで募集している。