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【シンガポール共同】水泳の世界選手権最終日は3日、シンガポールで行われ、競泳決勝の男子400メートル個人メドレーは2024年パリ五輪2位の松下知之が4分8秒32で銀メダルを獲得した。西川我咲(ともに東洋大)は4位だった。
3日午前10時20分ごろ、滋賀県長浜市余呉町柳ケ瀬の北陸自動車道下り線で、大型トラックと乗用車5台の計6台が絡む事故があった。県警や消防によると乗用車の8人が病院に運ばれ、うち愛知県愛西市諏訪町の田中明子さん(65)が出血性ショックで死亡し、6人が重 ...
全国的に猛暑となった1日、三重県桑名市では最高気温40・4度を観測した。今夏、中部6県(愛知、岐阜、三重、長野、福井、滋賀)で40度を超えるのは初めて。全国でもこの日1番の暑さとなった。
2輪の世界耐久選手権第3戦「鈴鹿8耐」の決勝が行われ、ホンダHRCの高橋巧/ヨハン・ザルコ組が優勝し、同チームは2022年から4連覇を果たした。高橋巧は自身が持つ大会最多勝記録を「7」に塗り替えた。ホンダ車の勝利は通算31度目。
巨人の絶対的守護神、ライデル・マルティネス投手が今季初めて2戦続けてセーブに失敗した。3―2の9回からマウンドへ。1死走者なしで迎えた4番・宮崎に、真ん中寄りのスライダーを捉えられ左翼席まで運ばれた。
神宮で本領発揮の大暴れだ。ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手が自身3年ぶりとなる1試合4安打の固め打ち。上半身の状態不良から7月29日に3か月半ぶりに1軍へ復帰したばかりの大砲が群を抜く存在感を見せつけた。
8月初登板の中日・松葉貴大は、不調だった7月からの復調の兆しは見せた。それだけに、決勝弾となった6回の末包の一発を「勝ち星を自分で呼び込みたいなら、あそこで打たれてはダメだった」と猛省した。
◇3日第34回アサヒビールカップ(G3・江戸川ボート) ...
巨人の岸田行倫捕手が「5番・捕手」で出場。打っては同点弾に逆転打、守りでは盗塁を2度刺し、先発赤星の7イニング2失点にまとめる粘投を引き出すリードと、攻守に大活躍だった。「守備と打撃はしっかり切り替えてやっている」と振り返った。
中日・橋本侑樹投手が1点ビハインドの8回に登板し、安定のピッチングをみせた。 先頭のファビアンを146キロ直球で三ゴロに仕留めると、小園をスライダーで中飛に。最後は末包をスライダーで空振り三振にきった。
打線は3回に石伊が同点に追い付く2号ソロを放ったが、この1得点のみ。9イニングのうち、6イニングが三者凡退。8回には無死一、二塁と好機をつくったが、土田が犠打失敗、代打・ブライトが三ゴロ併殺に倒れた。
ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔(41)が3日、自身のXで「先週、籍を外しました」と離婚したことを発表した。 鬼龍院は2021年9月に一般女性と結婚したことを発表。24年8月には子供が誕生したことを明かしていた。