Nuacht

台湾の大学に進学した県立宇土高校の卒業生が母校で特別授業を行いました。 特別授業には宇土中学と宇土高校の生徒あわせて約50人が参加。講師は宇土高校の卒業生で、台湾にある静宜大学に進学した松本悠吾さんら3人が務めました。 授業では台湾の大学に進学した経緯や学生生活の様子などが紹介されました。 一覧へ戻る ...
戦後80年、戦争体験者の高齢化が進む中、当時の記録を後世に伝えようと17日、熊本市で講演会が行われました。これは、護国神社に眠る戦争遺品を展示する施設、『火の国平和祈念さくら館を建設する熊本県民の会』が開いたもので、約350人が参加しました。
『熊本ユースシンフォニー オーケストラ』の定期演奏会が17日熊本県立劇場で 開かれました。 定期演奏会では東京シティ・フィル常任指揮者などを務める高関健さんの指揮に合わせ『ハイドンの主題による変奏曲』などが披露されました。 1987年から38年に渡り、指揮者を務めてきた高関さん。今回の定期演奏会が『熊本ユースシンフォニーオーケストラ』で最後の指揮ということで会場からは大きな拍手が送られていました。
17日午前6時13分ごろ日向灘を震源とする地震が発生。震源の深さは、ごく浅く地震の規模を示すマグニチュードは5.8と推定されます。この地震で宮崎県で震度4、熊本県内では熊本市南区や八代市など17の市町村で震度3を観測しました。警察や消防によりますと被害の情報は入っていません。
お盆を故郷や行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えています。 熊本空港1階の国内線搭乗カウンターには大きなスーツケースを持った人たちの長い列ができていました。また、国内線の出発ゲートでは帰省していた家族連れなどが手を振って親戚との別れを惜しむ姿が見られました。 【埼玉に帰る孫を見送る祖母】 「(孫たちは)今回10日間熊本に滞在した。お盆休みに帰ってきてくれて嬉しかった。家でプールを ...
一連の記録的な大雨で浸水被害などを受けた熊本市では、ボランティアによる災害ごみの運び出しが行われています。
2025年6月に開催された熊本県高校総体の優勝チームを紹介する写真展が、熊本市中央区にあるサクラマチクマモトで開かれています。 この写真展、学生向けの情報誌『T1パークマガジン』が毎年企画しているもので、表彰式後の集合写真には戦い抜いた喜びがあふれる笑顔や、試合を終えた選手たちの安堵の表情が写し出されています。 この熊本県高校総体写真展は今月31日までです。
8月14日に熊本市を流れる緑川で発見された遺体について、熊本県は、一連の大雨で安否不明となっていた甲佐町の女性と発表しました。 一連の大雨で、8月11日早朝、車で職場に向かっていた甲佐町に住む60代の女性が安否不明に。 警察と消防が捜索を行い、14日に緑川下流の熊本市南区富合町杉島で女性の遺体を発見し、熊本県は16日に遺体の身元が安否不明だった甲佐町の女性と発表しました。
一連の記録的な大雨で浸水被害などを受けた熊本市では、ボランティアによる災害ごみの運び出しが行われました。また、木村知事は天草地域の農業被害を視察しました。 8月16日に熊本市には県内外から約50人のボランティアが集まり、被害が多かった井芹川周辺を中心に復旧作業を手伝いました。 16日の熊本市内の最高気温は35.9度と、ボランティアたちは厳しい暑さのなか熱中症対策を行いながら、作業に汗を流していまし ...
熊本市動植物園で生まれたマサイキリンの赤ちゃんが、心夏(ここなつ)と名付けられました。 7月17日に熊本市動植物園で、マサイキリンの父『秋平』、母『コナツ』との間に生まれたメスの赤ちゃん。名前については、5つの候補から来園者による投票が行われ、8月16日に名前が発表されました。 赤ちゃんキリンの名前は総数1600票のうち、最も多い451票を獲得した『心夏』(ここなつ)に決まりました。
終戦から15日で80年です。終戦間際、当時の人々は戦況をどのように受け止めていたのでしょうか。『伝単』と呼ばれるビラを拾った天草市の男性の証言を通して考えます。 焼夷弾を落とすB29の周りに記された日本各地の地名。その都市への空襲を予告しています。
記録的な大雨により熊本市で車ごと川に流されたとみられる男性の大規模な捜索が15日、行われました。警察や消防など約370人の態勢で車が見つかった北区の井芹川などを捜索しましたが、手がかりも含め見つかっていません。