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その後も打たせて取る投球で巨人打線を封じてチームに流れを呼び込むと、6回には中野、森下の適時打で2点を勝ち越した。それでも、右腕は「このリーグの中で自分たちの打線は1番だと思っていて。自分の持ってきた流れというより、素晴らしい打線のみんなが生み出した ...
試合後の小久保監督の表情は浮かなかった。「投手やろ、今日は。あんな流れの中でゼロに抑えられるのは、力があるということ」。5人の投手で無失点リレーを披露した投手陣への称賛は、野手陣への不満の裏返しとも言えた。
6回、一死一塁で打席に立った山川は相手先発・渡辺の初球のカットボールを強振。高い弧を描いた打球は左翼フェンスを越える本塁打となった。リーグ単独トップとなる7号は均衡を破る決勝2ラン。ダイヤモンドを一周した山川はホームで出迎えた柳町に力強くハイタッチし ...
ソフトバンクは5日の西武戦(ベルーナ)に2―0で零封勝ちを収めた。5回から2番手として登板した松本晴投手(24)が、2回無失点の好投で今季初勝利を挙げた。
巨人の阿部慎之助監督(46)が1―10で大敗した5日の阪神戦(東京ドーム)後、試合後会見を〝スルー〟した。この〝会見拒否〟は先月17日のDeNA戦(東京ドーム)以来、今季2度目だ。
OPS「1・017」と塁打数「80」もセ・トップの数字。長打力に裏打ちされた佐藤輝の総合的な打撃への貢献が、この日で首位タイに再浮上した猛虎の最大の原動力となっている。
阪神は5日の巨人戦(東京ドーム)に10―1で完勝。投打で宿敵阿部Gを圧倒し、首位タイに再浮上した。
大塚隆史に師事して〝覚醒〟した水野は「最後危なかったんですけど、大塚さんと二人三脚でしんどい試合するのがテーマだったので、実行できて良かったです」と笑顔。さらに「自分が勝たないと格闘技界、未来がないと思うので、水野さんしっかりぶっ倒して賞金もらおうと ...
試合は最後まで緊張感のある展開になった。テークダウンを狙う牛久に対し、福田はサウスポーの構えからジャブを当てつつ、バックステップなどを駆使してタックルを許さず、試合をコントロールした。
ボートレース芦屋の「スポーツ報知杯争奪ゴールデンウィーク特選」は5日、準優3番勝負の5日目が行われた。
ボートレース若松の「ミッドナイトレースマンスリーBOATRACE杯」は5日、予選2日目が行われた。
無念の初勝利お預けだ。巨人・戸郷翔征投手(25)は5日の阪神戦(東京ドーム)で一軍復帰後初となる先発登板で、6回82球を投げて5安打3失点(自責2)。チームは1―10と大敗し、無念の今季3敗目(0勝)を喫した。
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