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被爆者の証言をもとに高校生が制作した「原爆の絵」の展示会が、広島市の国際会議場で開かれています。 「原爆の絵」は、広島市立基町高校の生徒が被爆者の記憶や思いを絵画で残そうと2007年から毎年、制作しているもので、今回の展示会には今年完成したものを含むおよそ30点が展示されています。 「3歳の私が生まれて初めて見たこの世の地獄」は、3歳の少女が原爆で大やけどを負った被爆者を見た時に感じた「恐怖」が表 ...
広島市の70代の男性が暗号資産、およそ1億4500万円相当を騙し取られる詐欺事件が発生しました。 警察によりますと、今年6月12日、広島市南区に住む70代男性の自宅に、警察官や検察官を名乗る男から「あなたに詐欺容疑がかかっている」と電話がありました。
訪問販売会社によるUSBメモリーの預託商法をめぐる事件で、広島、宮城、岡山県警の合同捜査本部は、きょう、指示役とみられる男を詐欺の疑いで再逮捕しました。 詐欺の疑いで再逮捕されたのは東京都新宿区の会社役員内田雄己容疑者(64)です。 警察によりますと ...
12日、呉市の倉橋町で4歳の男の子が野生のサルに左腕をかまれて軽いケガをしました。サルは現在も見つかっておらず、警察は、周辺のパトロールを強化しています。
日本被団協代表理事を務める被爆者の金本弘さんが大阪・関西万博の会場で講演し核兵器の恐ろしさや平和への願いを発信しました。 大阪・関西万博の会場で講演したのは日本被団協代表理事の金本弘さんです。金本さんは生後9カ月の時、広島で被爆しました。
きょうは「盆の入り」です。広島市内の寺では朝から多くの人が墓参りに訪れています。 【墓参りに訪れた家族】 「おじいさんきたよ…」 「おじいさんがまた来てくれたよのと言っているような感じ…」 今年もまた、墓前を彩る「盆灯籠」が広島にお盆の訪れを告げています。 広島市中区の圓龍寺には朝から、多くの人が墓参りに訪れ、先祖をしのび、手を合わせていました。 厳しい暑さが続くこの時期は日中に比べ気温が低い朝に ...
三次市作木町ではお盆の時期が旬のナシ「筑水」の収穫が始まりました。 三次市作木町の高丸農園では4.5ヘクタールに4品種のナシを栽培していて今は、甘さと瑞々しさが特徴の「筑水」が収穫の時期を迎えています。
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