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山野哲也が「三菱アウトランダー」をドライブ。駆動用バッテリーや足まわりなどに大幅に手が入ったビッグマイナーチェンジモデルだ。デビュー当初から同車を高く評価していた山野だが、果たしてその改良をポジティブにとらえているのだろうか。
後輪駆動のハイパフォーマンス電気自動車(BEV)「5(サンク)ターボ3E」を頂点に、電動化を推進するルノー。その5ターボ3Eの発表イベントに並んだ最新モデルと、130年に迫る同社の歴史を紡いできたヒストリックカーを紹介する。
いよいよ日本に導入された新型「スバル・フォレスター」。いささか高級車になってしまったこの6代目だが、代々受け継がれてきたスバルらしさは健在か? 六連星の基幹車種の造形的特徴と、ささやかな“違和感”の正体を、カーデザインの識者とともに読み解く。
自動車史を飾るあまたの名車が会場を埋め、来場者の目を楽しませた「オートモビル カウンシル2025」。かのジウジアーロの講演も催された“祝10回”の「大人の自動車フェス」を、これまでの足跡も振り返りながら沼田 亨がリポートする。
ステランティス ジャパンは2025年5月1日、ジープ、フィアット、シトロエン、プジョー、アルファ・ロメオ、DSオートモビルズの6ブランド、計14モデルについて価格引き下げを発表した。新価格は同日より適用される。
「アウディQ4 e-tron」に新グレードの「45 e-tron」が登場。前身にあたる「40 ...
最新の「ゴルフ8.5」に生まれ変わっても、いい意味で古典的な味つけが残っていて多くのクルマ好きから愛されるはずと、新型ゴルフGTIを絶賛した谷口信輝。前半では、電子制御システムの介入の仕方が好ましいほか、ブレーキペダルのコントロール性が優れているとい ...
職人の手になる、昔ながらのクルマづくりを今日に伝える英国の老舗、モーガン。しかしそのプロダクトの魅力は、クラシックであることだけではなかった。前のめりに走らせてこそ気づける、いにしえのブリティッシュスポーツの輝きを報告する。
「エステート」の発売で4モデルからなる16代目「トヨタ・クラウン」のモデルラインナップが完成。もちろんモデル間には人気に差があるわけで、今後はお客の取り合いのような事態が発生するかもしれない。勢力図の行方がどうなるのかを分析する。
実際、自動車メーカー各社で「販売上は(コンセプトカー開発が)かえってマイナスの結果になる」という状況が続くようになり、「コンセプトカーといえども、ある程度はつくり込んで現実的な可能性を探らないと、手間ひまかけて準備するうま味がない」という結論に落ち着 ...
韓国ヒョンデの電気自動車「インスター」が日本に上陸。その武器はとにかくコンパクトなボディーサイズと、「足りないとは言わせない」とばかりに盛りに盛った充実の装備だ。これで走りが良ければ文句なしだが、果たしてその仕上がりやいかに!?
タイプRの技術をベースに数々の新技術がプラスされていることを考えると、プレリュードのお値段はシビックの最上位仕様(430万7600円)よりも高く、タイプR(499万7300円~599万8300円)に近い値づけになるものと予想できる。プレミアムな位置づ ...
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