新教皇が観戦したワールドシリーズでホワイトソックスは、現解説者の井口資仁さんが出場し、４連勝で制したが、その後は低迷。昨季は大リーグ史上最多の121敗を記録しており、ファンにとっては新教皇にあやかりたいところだ。

◆米大リーグ　レンジャーズ４―１ロッキーズ（１３日・米テキサス州アーリントン＝グローブライフフィールド） 開幕から低迷が続くロッキーズが１３日（日本時間１４日）、敵地のレンジャーズ戦、１―４で敗れ今季の成績は７勝３５敗、勝率は１割６分７厘となった。

大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の３投手が所属するドジャースのメジャー４０人枠から外れたヨエンドリス・ゴメス投手（２５）がホワイトソックスへの移籍が決まった。１０日（日本時間１１日）、球団が発表した。　ゴメスは４月下旬にヤンキースを事実上の戦 ...

【ワシントンＡＦＰ＝時事】米大リーグ（ＭＬＢ）で長年苦しんできたシカゴ・ホワイトソックスのファンは、チームが成功するためには神の介入が必要だと不満を漏らしていたが、今、彼らは教皇レオ１４世という最も神聖な味方をつけた。（写真は資料写真） ...

【5月9日 AFP】米大リーグ（MLB）で長年苦しんできたシカゴ・ホワイトソックスのファンは、チームが成功するためには神の介入が必要だと不満を漏らしていたが、今、彼らは教皇レオ14世という最も神聖な味方をつけた。

ロイター通信によると、同市ホーリーネーム大聖堂のサコビッツ神父は「彼はカブスのファンだと聞いた」とコメント。一方、NBCシカゴはレオ14世の兄であるジョン・プレボスト氏にインタビュー。「絶対にカブスのファンじゃない。どこからその情報が来たのか知らない ...

敵ベンチも笑いをこらえ切れず、放送席は爆笑だ。昨季１２１敗で１９０１年以降の近代大リーグのワースト記録をつくり、今季もア・リーグ最下位のホワイトソックスは９回に２点を失い、逆転負けした。敗戦のきっかけは、今年４月１１日にメジャーデビューしたルーキーの ...

ホワイトソックスは１０日（日本時間１１日）、ドジャースをＤＦＡ（事実上の戦力外通告）となっていたヨエンドリス・ゴメス投手（２５）を獲得したことを発表した。ヤンキース、ドジャースに続き、早くも今季３球団目の所属となる。

米国出身で初めてローマ教皇となったレオ14世が、ホワイトソックスファンだったことが判明し、米国が盛り上がっている。米CBSニューズ電子版が9日（日本時間10日… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

米大リーグ機構（MLB）は13日、歴代1位の通算4256安打を記録しながら、野球賭博関与で永久追放された故ピート・ローズ氏の資格回復を決定したと発表した。また、1919年のワールドシリーズで八百長に関与したとして永久追放となった故“シューレス”ジョー ...

3―2で迎えた9回、4番手・ブーサーが先頭キャナを四球で出したものの次打者・ウォーターを内野フライに打ち取ったはずだった。ところが、二塁手・メイドロスがこのフライを取り損ねて頭に当ててしまい、まさかの落球。現地実況からも失笑ととれる笑い声が漏れた。

コンクラーベで選出されて以降、シカゴでは新教皇がカブスファンかホワイトソックスファンかどうかで論争が起きていたが、ホワイトソックス専門メディアのSox on 35thは日本時間10日、2005年に行われたホワイトソックス−アストロズ（当時はナ・リーグ ...